テラクローム 記録簿 part1

SHOW UP テラクローム
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どもども、いっちんです。

今回はテラクロームの記録簿。
まぁ、僕の覚え書きみたいなもんです。なんでこれが正解とは限りません。参考程度に皆さんのやり方見つけて下さいね。

で、使用コンプレッサーは、Mr.リニアコンプレッサーL5。使用エアブラシは0.3mmです。

まずは下地。
Mr.フィニッシングサーフェイサー1500 ブラックです。
これはまぁいつも通り吹きます。1:2くらいの希釈で、一回目は砂吹き。2回目から本吹き。
プラバンは1000番までヤスってます。

下地にshow upベースカラーブラック。
こちらは取説での希釈は100~150%とあります。僕の感覚・吹き方ではこの希釈でも少し濃い気がしたんで、180%くらい?薄めました。
一回目は砂吹き。2回目は半ウェットに。3回目でウェットに吹きました。様子見てもう一度ウェットで。なかなかつるんつるんにはなってくれません。俗にいうゆず肌ですね~・・・

こちらはガイアのEXブラックです。下地の違いで差はあるのか試す為に作ってみました。


show upベースカラーブラックにウレタンクリアー

ガイアEXブラックにウレタンクリアー

ウレタンクリアーはshow upの1液ウレタンです。2液の方がええみたいですが2液は持ってないし、1液まだ余ってるんで。これも取説では0~60%の希釈とあります。この希釈で吹いたらこんな感じでつぶつぶが出ました。塗料のだまが飛んでる感じです。

なかなかここが上手くいきません。


とりあえず一度ヤスってもう一度挑戦。


show upベースカラーブラックにウレタンクリアー

ガイアEXブラックにウレタンクリアー。1枚は薄めすぎて垂れてみるも無残に・・・

Mr.フィニッシングサーフェイサーにウレタンクリアー

show upベースカラーブラックのみ。ウレタンクリアー無し。


原液のままでも吹けるそうですが、原液で吹くならもう少し高い圧力と0.5mmの方がええみたいです。60%ぎりぎりまで薄めましたが、つぶつぶが発生したんで80%くらいまで薄めました。それでもこんな感じです。これ以上薄めると垂れて塗るのが大変でした。

研ぎ出し前提ならこれくらいでも大丈夫と思いますが、これにテラクロームを吹くんでどうなるかってとこです。

なかなかゆず肌を解消するコツが掴めませんが、とりあえずはこれで乾燥2日程置いてテラクロームを試したいと思います。



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