どもども、ミツワです。
なんやかんやと忙しくなかなか進みませんが・・・

とりあえずは素体の仮組み完成しましたんで。







まずはぐるっと。
ブログ書きながら気付いたんですが、素体の場合シールドは無し?
シールドはサイコフレーム無しでの組み方載ってなかったから、シールドはC装備限定って事かな?
まぁそこはええか~

てことで可動域を。
フロントアーマーは2重ボールジョイントなんでかなかなの自由度を確保しております。前には十分足を上げれます。

後方にも十分。
股関節が上下に可動するんで、ポージングにも幅が出そうですね~。

横腰アーマー自体はあまり開きませんが、アーマーの可動軸の構造のおかげなんか180°開閉可能です。


写真では伝わりにくいかもですが、膝を曲げるとふくらはぎが内部に沈みより多く可動域が確保されています。このギミック、なかなかどうしてメカメカしくてかっこ良い。


足首は後方には良く動きますが、前方は少々少なめですね。

横方向にはなかなかの可動域があるんで、大股開きのポージングでも設置性は良さそうです。

腕・肩アーマーは独立です。肩アーマーに対して腕の上がりはいまいちかな?
少々削り込んだらもう少し可動範囲を確保出来そうな気もしますが。

肘関節は十分です。






肩関節はなかなか複雑な構造により、引出せば可動範囲は大です。これはポージングが楽しそうな構造ですね~。


個人的に嬉しいのは首関節。
個人的にうつむき加減が好きなんで、このうつむきは最高です。

変な向きにも傾きます。もちろんこれでもちゃんとくっついてますよ。


感動したのはこのギミック。
腰関節なんですが、コアブロックの為腰自体は前屈しません。作ってる時はこのパーツ構成はなに?って感じでしたが、いざ出来上がって動かしてみれば!


腰自体がぐにゃっと変形して前屈姿勢を取れるようになってるんです。これはなかなかどうして凄い発想&技術だと感動しましたわ~

あともう一つ感動したのはここ。
ここも何のギミックやろ?とか思いながら作ってたんですが、アタックベースの受けやったんですね~


こんな感じで、蓋を開ければアタックベースが差し込める仕組みに。
いやいやこれ凄いアイデアではないですか? 今までは股間部にアタックベース用の部品をハメてってのが多く、アタックベース無しやといちいち外すって動作がいりましたやん。ほんで外した部品どれがどれのかわからんようなってましたやん。だから外さんとそのままにして飾ったりしてましたやん。ほんならなんかおもらししてるように見えてましたやん。
いやこのギミック、ほんまに最高なんですけど~~

で、ナラティブガンダムの特徴でもあるむき出しのコアファイター。

胸を左右に開き

コアファイター全面部のロックを上に上げると

上半身を外れます。

下半身には差し込んでるだけです。

で、こちらがコアブロック。
これまたどうしてなかなかしっかりとしております。
変形ギミックも複雑でありながらしっかりしたものです。



文章で説明するのが難しいギミックです。
これで両方の羽を開きます。


コクピット部分を引き延ばし

後ろの尾翼を引っ張り出して、コクピットを押し込む

両翼を回転させて

コアファイター完成です。




鳥をイメージしたコアファイター。翼の再現度も完璧です。

しかもアタックベースに嵌めれるようにもなってます。
ただコアファイターないとナラティブガンダムが完成しないんで、コアファイターのみ飾りたい時は、もう一体ナラティブガンダムを買わんとあかんのかな~

ちなみにコアブロック時には、本体の溝に翼の突起が嵌るようになってて、翼がぐらぐらする事は無いようになっております。
いや~、色々なギミック搭載でここまで作るのもなかなかの手応えでした。
これからまだサイコフレームを仕込んでいくわけですが、とりあえず今回はここまで。
あと一息、頑張るぞ~~
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