MG シナンジュ・スタインVer.Ka 塗装編

MG シナンジュ・スタインVer.K
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どもども、ミツワです。
塗装の前に気になるとこを。

この肩アーマーすぐ外れます。
シナンジュもそうでしたがすぐ外れます。
外れ出したらますますすぐ外れます。
なかなかのストレスです。

なのでこんな感じで受部分に1mmプラ棒をくっつけてみました。

これいい感じです。
気持ち受けの隙間が狭くなるよう接着したんでちょっとやそっとじゃ外れません。外そうとしたらくっつけたプラ棒が外れるんちゃうかって感じです。これでここはストレスフリーになりました。

あとはこれ。
MGドムの時はなんも気にならずめっさええ手やんって思ったんですが・・・
ちょっと力加えるとぽろぽろ取れます。これ取れたらもう終了です。復帰出来ません。嵌めてもすぐ取れます。しょうがないんで部品発注。

塗装中に外れました。
しかもこうして見るとバリぜんぜん取れてないし!
いやこれ素材的になかなか削るん大変でして。変に力加わるとすぐぽろぽろ指なくなるし。
でももうここまで来たらしゃあない。もうちょいバリ取って取れた指は接着ですわ~


とりあえずサフ後のヤスリかけ。
今回は綺麗な表面を目指したかったんで全体的にヤスりました。

で、まずはブルー部分から。

ブルーってなかなか難しいですよね~
ええ感じの作ろうと頑張ってたら思いのほか大量になるし。
紺色作ろうとブラック足していったんですがなかなかええ感じの色合いにならんくて。
で、ちょいと検索したら、紺色とは紫がかった暗い青色だそうです。てことは赤か!

てことで赤をちょいと足したらええ感じな紺色に。でもでも赤はほんま強いです。ちょっと気を許して大目に赤を足してまうと・・・ それは紫です・・・
てな事を繰り返してますます大量に出来上がりました。

下地は暗い色からの立上塗装ではなく明るいブルーをチョイス。

そこへ影になる部分に濃い目の色を。

エッジが一番明るくなるよう、エッジ残しで大量生産したブルーを塗装。僕的には満足ですかね~。

続きましてグレー&ホワイト部分を。
今回はガイアさんのニュートラルグレーシリーズで塗装したいと思います。

こちらも薄い色立上の為、下地はニュートラルグレー1。
ちなみにこちらはグレー部分の塗装中です。

これに影なる部分を。

仕上げはニュートラルグレーⅢ。
エッジ部分があんまわかりにくいですかね~。
実はちょっとわかりにくかったんで、ニュートラルグレー塗装後にエッジのみヤスってニュートラルグレーⅠを呼び戻してみました。影はいまいち、もっと濃い目の色入れといても良かったかな?

もうね~
すぐに付けたくなっちゃうんですよね~
ちょっとづつ出来上がってく姿が好きなんと、塗装が終わったパーツをそのまま置いとくのが邪魔って理由もありますが。

続きまして白パーツ。サフ後です。

下地はEXホワイト。

それにニュートラルグレーⅢで影つけ。

仕上げはニュートラルグレーⅠで。
並べるとホワイトとニュートラルグレーⅠの差はわかりますが、ニュートラルグレーⅠ単体やとほぼホワイトって言うても通ります。こちらもエッジ部分だけヤスってホワイトを呼び戻したんですが、なかなかどうしてわかりにくい・・・

まぁええかって事でまたまた装着。ええ感じではないでしょうか!

普段はめったにしないんですが、墨入れしてみました。
が、なんか微妙・・・
もっとスジ掘りが多かったらかっこ良くなるんかな?

なんか微妙やったんでマスキングしてアクセントシルバーに。
はい、このくらいなら筆でって声も聞こえますが、筆は苦手です。まず見えません。

まぁまぁ自己満足は大切ですよね~

で、こちら。

蛍光塗料塗ったあとにエナメルブラックを塗って拭き取り方法です。
肉眼では成功してるかわかりにくいんで、写真撮って拡大して確認してます。
なかなかええ感じに仕上がったんではないでしょうか。


いっきに完成まで投稿しよと思ったんですが、なかなか完成写真を撮る間が無くて今回はここまで。気になるよ~って方はお気に入りに登録して少々お待ちくださいね。


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