ゴールドメッキ下地処理

PG ユニコーンガンダム2号機バンシィルノン
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どもども、いっちんです。
いやもう磨くん飽きました😅

と言う訳でメッキゴールド行きま~す

下地にプレミアムミラークローム塗るわけですが、この塗料は素材に直接の方が輝きやすいのでゴールドパーツそのままに吹きます。で、やっぱりヒケはある訳で処理は必要。とりあえず1000番ヤスリまではかけたんですが、これもっと磨かんとあかん?🤔

いや、もう磨くん飽きたからメッキゴールドしよと思ったんですけど・・・😅


とりあえずまたまたスプーンでお試し。
左から1000番ヤスリ→4000番ヤスリ→10000番ヤスリでこすりました。

このままやと艶が無いんで。

フィニッシュプレートで艶を出します。

1000番ヤスリでは艶が出ません。

4000番ヤスリでは一応艶はありますが、鏡面では無いです。

10000番ヤスリは素材そのものの艶が出ます。



これにプレミアムミラークロームを吹きます。はい、またスプーン作ります。プレミアムミラークローム買い足し決定です。

1000番ヤスリは撃沈です。この時点で磨くのは決定ですが、どの程度まで?

4000番ヤスリでも無理です。もう磨き出し決定です。

10000番ヤスリのみかけただけなんで、初めからの傷はありますが、やっぱり磨かんとプレミアムミラークロームは威力を発揮しないですね。



とりあえず一個だけ磨きました。入り組んだパーツなんで分厚いスポンジヤスリでは細かいとこがヤスれません。なんで薄いスポンジヤスリを使用しました。この後、コンパウンド細目→極細で磨きました。

なんかくすんでる?🤔
ふと思ったんですが、コンパウンド磨き必要?
極細コンパウンドでも8000番ヤスリ相当って事は10000番までヤスってたらいらんのちゃう?細目に関しては3000番相当のヤスリですから。それでせっかくヤスった10000番パーツを傷付けてるんでは?って言う疑問。

試しに反対側のパーツの一部だけ10000番までヤスってコンパウンド磨き無しで艶出ししました。

見比べると違いが分かります。左がコンパウンド磨き無しです。間違いなくコンパウンド磨き無しの方が綺麗な表面しております。

て事でもう一回ヤスりました。細目コンパウンドが3000番相当なんで4000番ヤスリから順番に10000番ヤスリまで。その後フィニッシュプレートで艶出し。やっぱりこの方が綺麗な表面です。て事はやっぱりコンパウンド磨き無しでもええか。となるとクリアーパーツもコンパウンド無しでも良かったんか?🤔

いやいや、またゴールドパーツも磨かな先に進まへんやんか~😱

てか、スプーンは平面やから綺麗にミラーになるけど、こんな入り組んだパーツを綺麗に塗れるんかちょっと不安になってきましたわ。



さてさて、どれから磨こ・・・



P.S
スジボリは見ての通り失敗しております。いやもうそこは諦めてます。

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