どもども、いっちんです。
先日の記事でもふれましたクリアパーツのヒケの多さ💦 A型人間としては、気になり出したら止まんない💦
こうなったら磨くしか無いでしょ?
て事で、右が作業前。
どうでしょう?ある程度のヒケは消せました。
写真、右が磨く前です。太もも・脚先なんかは、あんまヒケが目立つとこ無かったんでわかりにくいかもですが、つや感は増した感じがあると思いませんか?
が、しかし・・・
膝傷だらけ💦 ヒケもちょっと残ってるし、なんせ傷が消せ切れてません💦 これじゃぁどっちもどっちなんで初めからやり直しです。
どうでしょう?ヒケも消えて傷も消えて艶やかになったのお分かり頂けますか?
が、しかし・・・
コンパウンドめっさ残ってる~💦
これまた洗浄からやり直しですね
ちなみにこのあたりも傷が全然消せて無いです💦
このあたりをふまえて作業工程を。
とりあえずこのパーツで。
これはヒケが酷いので400番スティックヤスリでヒケを50%くらいまで消します。
600番スティックヤスリで80%くらいまで。
800番スティックヤスリで90%まで。
1000番スティックヤスリで95%。
2000番スポンジヤスリで100%ヒケを消します。それでもまだかすかに残ります。塗装するなら瞬間接着パテ等垂らして表面整えれば問題ないですが、このパーツは塗装無しなんで・・・
こんな場合はスポンジヤスリ800番程度からヤスり直しです。スティックヤスリの方がこういう部分は平面でていいんですが、完全平面にするにはもっと削らんと厳しいヒケなんで、スポンジヤスリでヒケを中心にヤスります。
4000番で傷を消していきます。
6000番まで行くと傷を消す&少し艶が出てくる感じになります。
8000番はもやは艶出し感覚で優しく撫でていきます。
10000番で総仕上げ。
ここで一度フィニッシュプレートで艶を出してみます。薄っすら擦り傷が残ってますね💦
そんな場合はもう一度。4000番辺りからやり直します。それでも残る場合は2000番から。
ヤスリが終わればコンパウンドです。
コンパウンドは3種類あって荒い方から粗目→細目→極細です。僕は粗目は使ってません。粗目はサンドペーパー600番相当らしいです。細目で3000番、極細で8000番。こう思えば10000番までヤスリかけてるならコンパウンド必要かなって気もしますが。
細目のコンパウンドで研磨した後は一度洗浄します。特にこういう入り組んだとこが多いパーツはコンパウンドが残りやすいと分かったんで。超音波洗浄機で300秒2回しましたが、それでもコンパウンドが残ったんで、歯ブラシで手洗いです。
そして極細コンパウンド。こちらは細目より液体状に近いです。研磨した後、またまた洗浄します。念の為、歯ブラシ手洗い後超音波洗浄機で洗浄します。
これで最終。磨き艶出しです。正直ここまでするん大変です。恐らくクリアパーツはほぼ隠れます。デストロイモード時隙間から見える部分は20%~30%くらいかな? しかもこれだけ頑張った作業を気付いてくれる方おるんかな?🤔 まぁそこは自己満足か~😅
まだまだクリアパーツが残ってるんで、その辺を考えながらおそらく見えるであろう部分を中心に処理していこうかな~🤔
処理前。
処理後。
写真ではわかりにくいですが、先端横部分の処理が甘かったみたいです。
コメント