PG ユニコーンガンダム2号機バンシィ フレーム塗装

MG ユニコーンガンダム バンシィ
スポンサーリンク

どもども、いっちんです。

まずは洗浄です。僕はこれを使ってます。超音波洗浄機ですね。これいいですよ。これを導入する前は歯ブラシで一個づつ手で洗ってました。これがなかなかめんどくさい作業でして。これを導入してからは洗浄なんてただの通過点ですよ。


こんな感じで洗浄時間を選択できます。大は小を兼ねるて事で僕は300秒で洗浄してます。

こんな感じでパーツを掘り込みます。彫り込んだらスタートボタン押して待つだけ。

終われば中のかごを取り出します。

かごの目は大きめなんでこんな感じで残ってることがあるんでご注意を。
まぁこれでもスジ掘りなんかにカスが残ってたりする事がたんまにあります。そん時は爪楊枝なんかで取りましょう。

とりあえず軽く水分は拭き取ります。

ほんで串刺しで乾燥タイム。ここで食器乾燥機なんかがあればいいんでしょうけど、それはまだ導入してないんで自然乾燥。外装なんかは表面と裏面なんで乾いてるかわかりやすいですが、フレームはよく中に水分が残ってる場合があります。乾いたでって塗装始めたら結構な水分が噴き出てくることも💦なんでここはじっと我慢です。

ちなみにフレームはABS素材です。ラッカー塗料で破損するとよく言われます。塗装の剥がれもありますね。なんで僕は念の為これを吹いてます。これが正解なんかはわかりませんが、今のところ剥がれに関しては問題ないかと。破損に関しては定かでは無いです。

このあたりの破損が塗装による破損なのかは?
フレームは完全にバラさずに塗ってるんで、隙間に入り込んだ塗料が固着して破損て事も考えられますから。塗らずに破損した場合、『プライマー塗っとけばよかったかな』って言う後悔をせんように一応塗ってます。


あと、サフも吹きます。これはABSに次ラッカー系塗料行くからよろしくって意味で。まぁサフ吹いた方がガンメタの塗り残しが分かりやすいんで。関節などヤスリかけした場所は擦り傷隠しの為にちゃんと吹きますが、そのほかはほんまに薄っすら吹く程度です。


ほんでガンメタです。僕はほぼフレームはこれ吹いてます。これもそうですが、サフ・ガンメタ・クリアーなんかは容器に希釈して使ってます。1:1程で希釈して、エアブラシに移した時、濃いそうであればその都度薄めて調整してます。容器から移す時はしっかり振りましょう。ガンメタ等はメタル分が沈殿してるんで。ステンレスの玉を入れとくと混ざりやすいんでお勧めですよ。


ガンメタも2回程に分けて吹きます。1回目は軽く、2回目でしっかりとって感じです。関節は曲げて吹いてから、伸ばしてまた吹いてます。


とりあえずはフレーム塗装が終わりました。いつもなら乾燥後フレームのみで組むんですが、バンシィ等ユニコーンガンダム系はサイコフレームも組んでいくことになります。


MGの時はこんな感じで組んだんですが、ちょっと気になる事が。

クリアパーツはLED電飾予定なんで塗装せずこのまま使用するんですが・・・

結構ヒケあるんすよね~
これをヤスり出すと取り返しのつかんことになりそうな予感はします。ディテール総消しの勢いでヤスらんとおそらくヒケは消えない。かと言ってパテで埋めるなんで出来ひんし。まさかディテール掘り直す?なんて事は僕には無理です。ただこのヒケが組みあがった時どんだけ目立つんかなんですよね~。仮組みした時にもっと観察しておくべきやったかな~。

ヒケは見んかった事にして磨きだけしようかな~

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました