どもども、いっちんです。
今回はキャリバーン下地処理です。
まずここ。
合わせ目ですよね?
ここは結構目立つんで合わせ目処理します。
が、ここは挟み込んでのパーツがあるんで後ハメ出来るように加工します。
まずは丸印の部分を少々削ります。
次にこの突起部分を斜めに削っときます。
ハメ込む時は少々強引です。ハメたら間違いなく外せなくなるんで、仕上がってからの一発勝負です。一応、接着する前に指でしっかり押さえながらハメてみた感じでは何とかいけそうな気はしてます。
ここは合わせ目ではないでしょう?
一応段差が出来るんでモールドとしてそのままにしときます。
微妙なんはここです。腰の後ろ部分です。モールドと言われればそう見えなくも無いですが、何となく気になるんで合わせ目処理します。
合わせ目処理は定番の流し込み接着剤で。
これがなかなかどうして苦手なんです。一回でばっちりイケた事がありませぬ💦
とりあえず武器の合わせ目も結構気になるんで。
が
これ、流し込んでら失敗でした。キャリバーン作成した事ある方ならお分かり頂けると思いますが、グレーの部分伸縮します。合わせ目消したあと、マスキングでええかと思いながらしましたが、流し込んだおかげでグレーの部分まで一緒に固まりました😱
伸びた状態で固まったんでええかなとも思いましたが、せっかく伸縮するんでやり直すかと思ってばらしたら、バキバキに割れました。焦って接着して処理してたんで、写真は忘れてます・・・
で、本体です。
仮組みの段階である程度の表面処理とゲート処理はしてます。
なので捨てサフ吹き。
サフ吹いた方が白パーツは具合悪い所が分かりやすいんでね。
具合悪い所をもう一度処理。
で、サフ吹き。
ここでもう一度確認。
まだちょっと気になるとこがあったんで瞬間接着パテを。
こちらはやっぱり失敗。
とりあえずここも瞬間接着パテで。
とりあえずこれでもう一度ヤスリの時間。
で、仕上げは黒サフ1500番にしました。
が
ここと
ここらが綺麗では無いですが、これはあえてです。
瞬間接着パテってプラより硬いんで、どうしてもプラだけ削れててパテが削れてないって事がよくあるんで。なんで僕はある程度ヤスったら一度サフを吹きます。これの方が削れてるかわかりやすくなるんで。
とりあえずこれでもう一度ヤスって黒サフ吹いて下地は終了です。
あっ
黄色のパーツね。
塗り忘れてました・・・
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