MG シナンジュ 下地処理&塗装編

MG シナンジュ
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どもども、いっちんです。

ヒケ処理
ヤスリかけ

今回は下地処理。ヒケが酷いときはひたすらヤスります。その為、消えるモールドスジ掘りは入れ直すんですが、これ苦手作業・・・ 90%ズレます💦 写真で拡大して気付きます。ほんで諦めますw
ヒケが酷いときは240番もしくは400番で消して800番くらいまでヤスります。それ以外は600番~800番て感じですかね。それでも厳しい時はバンダイさんに連絡しますw 嘘です、薄っすらパテ後またひたすらヤスります。このシナンジュは1000番まで頑張りました。ソリッドグロスに仕上げたかったので。1000番までかけて1200番のサフで下地仕上げ。

*ソリッドグロス=単色光沢仕上げの意味だそうです。旧車の塗装などによくみられる塗装だそうです。



全体的にはこんな感じです。肩スパイクのシャープ化・各部エッジ出し等ですかね。確か半分だけヤスリながら組立たんやったかな? スパイクシャープ化ですけど、これってどの程度するんがベストでしょうか? 心優しいバンダイさんの怪我せんようにとのお心遣いなんですよね? ホンマにピンピンにしたらマジで指刺さります。って言うより薄くなりすぎて割れるか穴が開きそうで。なんでピンピン手前くらいで僕は手を打ってます。


サフ吹き

で、1200番のサフ吹きです。基本サフは吹いてます。その方が傷等見つけやすいので。って言うても見落としてたりするんですけどね💦 そん時は必殺見て見ぬふりです(あまりにも酷く目立つ時は頑張りますけど。。。)

レッド塗料

で、赤に迷います。赤って言うても色々ありますよね~。考え出したら沼にハマります。下地や塗り方で瓶の中とは違う感じになる事が多いんでここはインスピレーション。シャインレッド基準でやったと思います。


レッド下地

これは下地やったかな?ちょっとやりたいことがあったんでこんな感じです。赤立上の赤仕上げ?

やりたいことって?その答えは後程ね。


シナンジュ塗装

それにうっすらグラデーションかけていきます。ただやっぱり塗装は楽しい。夢中で写真はこの二枚だけ💦 次作成機体の時はもっとネタになるよう撮っておこと心に決めましたが・・・


夢中になって忘れそう💦💦



シナンジュ組立

で、組みあがっていく感じはワクワクドキドキ。動画でよく見かけるのは、腕、脚、胸、頭などバラバラで組んで最終的にドッキングしていく組み方。僕はフレームのみで立てる時はこんな感じで、フレーム組んで外装をハメていきます。





とりあえず完成は次の記事としてこれ見てください・・・

角、折れました・・・
撮影中ライト落ちて直撃で・・・
折れた破片がすぐ近くにあったんでとりあえず接着しましたが・・・

シナンジュの角ってシャア専用ザクやシャア専用ゲルググと違ってしっかり付きます。差し込み軸が内部フレームまで刺さるんでポロリはまず無いです。それは良い事ですがそのおかげで折れました・・・
おそらくシャアザクやシャアゲルなら角取れただけで済んだと思いますがw

まぁしょうがない。シャア専用機の象徴の角がぽろぽろ落ちるよかはと思いこませてますw ってシナンジュってシャア専用機ではないかw



ちなみに部品注文しようと思ったけど売り切れでした。

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