どもども、いっちんです。
いよいよ現在完成品ラスト。MG シナンジュ。
エングレーピング塗装は先に済ませました。いややっぱりこれ難しい。SDシナンジュに続き2回目ですが。グーグル先生やYouTube先輩の真似事しましたが、あんな上手いこといかへん💦 幾度か失敗して塗り直してます。
ゴールド先塗って、エナメルブラック吹きまして、エングレーピング部を擦り取るってやつです。絶対余分なとこまで剝がれてまうし、下手すりゃゴールドまで・・・
一度剥がし終わった後、ゴールド補修して、次はクリアーでエナメルブラックも保護。これで今現状上手い事行ってるブラックは捲れないはず。って事で、エナメルブラックを数回に分けて吹きました。途中エングレーピング部だけ擦り取りながらやってみました。その方が後々楽かなとか思いまして。
シールドに関してはエングレーピング部が複雑?なんでどこまで落としてどこまで残すんか、説明書を穴が開く程眺めましたが、写真の角度からわかりにくく説明書を斜めから見たりもしました。まぁ、写真を角度変えて眺めても何の意味もないんですけどね💦
それでも微妙なとこ多数💦
が、もう無理です、妥協しましたw
改造箇所は首のジョイントのみ。 いや素組で十分かっこよいです。ただ頭がちょっと前すぎるかなと思ったんと、もう少し下向き加減になればよりかっこよきになるかなと。 頭を後ろに下げるには接合部を切り離して後ろに下げる。まぁこれなんでしょうが、僕には難易度高そうで。とりあえず顎が引けるように首を伸ばしました。
なんかええ方法は無いもんか前後左右斜めから観察してて思いつきました。写真のボールジョイントの受け部の後ろを切り取ります。
するとどうでしょう~~ 見事頭が後ろに下がりました。
通常はこのくらいの位置やったかな?素組の顔位置が分かりやすい写真撮ってなくて💦
それがこんな感じです。
通常
襟を付けてみて、どうでしょう?
なんか強そうになったし、かっこよくなったと自己満足です。
あとはいっちん定番、武器の落ちない加工。
いつもは手のひらの軸を伸ばして、武器の受けを貫通させてるんですが、シナンジュはちょっと形状が違ってました。武器は上の写真が加工前です。手のひらには受穴と軸がありました。
ライフルは受穴のみで手のひらの軸を刺す感じ。バズーカーは受と軸が付いてて手のひらの受けと軸に合わせる感じ。けどこれがなんかしっくりハマらなくて・・・
なんでバズーカーの方は受穴を調整。ライフルには軸を増設しました。手のひらはそのままやったと思います。
改造はこんな感じです。可動域もそこそこいいし、スタイルもなかなかイケてると思うので、次は表面処理と塗装編へ。
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